日傘を選ぶポイントは?UVカット率と遮光率の関係。

日焼け止め対策の素朴な疑問

日傘や帽子を使っていれば、
 あるいは日陰ばかりを歩いていれば、日焼け止めは塗らなくてもOK?」



結論からいうと、ダメです。
なぜなら、紫外線は光。
あらゆるものに反射し、360度肌に跳ね返るから。



よく、
「日焼け止めを塗りたくないから日傘を愛用している」
・・という人がいるけれど、キケン。


空気中に漂うチリにも、反射するのが光の特性。



直射日光に対する散乱光の割合は、60%にもなる。



そんななか、
日傘や帽子で防げるのは、上から降り注ぐ直射日光だけ。



アスファルトの地面や、
建物の壁面に反射した散乱光は、肌にバンバン跳ね返ってきます。



ちなみに、
アスファルトの反射率10%ですが、海面の反射率100%にもなります。



日焼け止めで散乱光をブロックしつつ、
日傘や帽子で直射日光をブロック。




夏の日差しには、Wのブロックが絶対に必要。



とくに紫外線が最も多いといわれる5月~7月は、
女性にとって、日傘は美肌の必須アイテムです。





日傘が涼しく感じる理由

人が「涼しい」と感じるのは、大きく分けて2種類あります。



冷房のよく効いた空間に入ったとき。
「涼しい」と感じます。
それは、その空間の空気の温度そのものが低いからです。



もう一方、木陰に入ったときも「涼しい」と感じます。



この場合、木陰の下の空気の温度は特に低いわけではありません。
それなのに「涼しい」と感じたのは、別の原因です。



太陽光の赤外線、可視光線は当たるとに替わります。
木陰に入る前はその赤外線、可視光線を浴びて、からだの表面温度が上がっています。



木陰に入ったとたん、
赤外線と可視光線が遮断されるので、涼しいと感じます。
日傘も、基本的に木陰の原理と同じです。



日傘の下で、
クーラーのように空気温度が下がっているわけではなく、
赤外線と可視光線を遮断するから涼しいのです。



そういう理由で、日傘の宣伝文句で、
『日傘の下は5℃涼しい』等という表現は、適切ではないということです。



日傘の下は、外気温そのもの。
最高気温が35℃の時は、35℃なのです。



浴びると熱に替わる赤外線と可視光線を遮断するので、涼しいと感じるのです。





日傘の「UVカット率」と「遮光率」

UVカット率

紫外線をカットする率。
これが高いほど、日焼けしにく。
シミができにくい。



遮光率

可視光線をカットする率。
これが高いほど、影が濃い。





UVカット率と遮光率の違いは?

「紫外線だけ」カットするか?
「普通の光も全部」カットするか?
・・の違いです。



車のフロントガラスもそうですが、
「UVはカットしても、普通の光は通す」という構造のものはたくさんあります。



日傘もそれと同じで、
光まではカットしないけど、UVはしっかりカットしていますよ」
・・というものはいくつかあります。



もっとも、UVカット率を上げるには、
普通の光もカットした方が簡単なので、基本的にこの両者は比例。





日傘の裏側は黒がいい

ここがであれば、照り返しを吸収してくれます。
紫外線も吸収してくれます。



それと見える効果は、やはりまぶしくないということ。
目に非常にやさしいのです。





日傘選びのポイント

①UVカット率、遮光率の高いものを選ぶ

②日傘の裏側のコーティングは「黒」を選ぶ


この2点を満たしたもので、
あとは、自分が気に入ったオシャレなデザインを選びたいですね。



≪写真参照:All About Beauty

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