JR北海道のレール異常放置とは?

JR北海道に求められる安全対策

JR北海道が、
基準を超えて広がったレールを
長年にわたって放置
していたことがわかりました。



鉄道事業法に基づく
特別保安監査を実施している国土交通省は2013年9月25日、
この問題に対応する省内連絡会議を設置。



太田国交相は、



「JR北海道に求められる安全対策は何か、
 それを実現するため何が必要かを徹底的に検討する」



と語りました。





JR北海道 レール異常放置

JR北海道は2013年9月22日、
函館線大沼駅で、
19日に起きた貨物列車の脱線事故に進めた調査で、
放置していたレールの不具合が、
新たに88か所で確認されたと発表。



うち49か所は、
客車が日常的に走る本線で見つかりました。



前日に判明した分を含め、
不具合は、計97か所になりました。



25日には、異常箇所が、
新たに170か所判明したことを発表。



全て旧国鉄時代の1985年以前に敷設したカーブ部分で、
正規のレール類は1067㍉ですが、
旧国鉄時代の1985年3月までは、
例えば、半径500㍍のカーブでは、
大型で重量が重い機関車を想定し5㍉の余裕をみて1072㍉で敷設していましたが、
機関車のスリム化などに伴って5㍉狭められました。



同社によると、
保線担当者らが、旧国鉄時代に敷設された古いレールに、
現在の補修基準を誤って適用したために、異常が見過ごされていとのことです。



豊田誠・鉄道事業本部長は、
1985年に改められた基準について、
「そういう考えがあることを知らなかった」とコメントを発表。





企業体質にメス

国交省は25日、
特別保安監査を当初の4人から20人態勢に増強しました。



保線部門だけでなく、
実情を全く把握していなかった管理部門など、
企業体質そのものにメスを入れる必要があると判断。



野島誠社長は27日、
「現場の作業を本社がチェックする仕組みが出来ていなかった」
と現場任せだったことを認めました。

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